エリザベス女王の100年:現代イギリス政治の光と影今年は、4年前に96歳という天寿を全うして亡くなった、イギリスのエリザベス2世(1926〜2022、在位1952〜2022)の生誕100周年にあたります。「君臨すれども統治せず」といわれた女王は、イギリス政治において単なるお飾りだったのでしょうか?本講座では、イギリス史上最長の在位70年に及んだ女王の真の姿に迫っていきます。
君塚 直隆歴史学者・駒澤大学教授 プロフィール 君塚 直隆:駒澤大学教授。1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業、英オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。著書に『立憲君主制の現在』(新潮選書、サントリー学芸賞受賞)、『ヨーロッパ近代史』(ちくま新書)『女王陛下の影法師』(ちくま学芸文庫)、『ヴィクトリア女王』『物語 イギリスの歴史(上)(下)』『エリザベス女王』(すべて中央新書)ほか。