▼ 講座のポイント
江戸木目込人形は、約300年前の江戸時代に京都から江戸へ伝わった伝統的な日本人形です。
日本を代表する人形文化のひとつとして親しまれています。
ご自分のペースで制作できるため、無理なく楽しく続けられます。
江戸木目込人形とは、300年前の江戸時代に京都より江戸に伝わった日本人形の代表的な種類の1つです。
木目込み人形ができるまで
○ 原型作り
粘土で作った人形を木枠の中に入れ、硫黄などを流し込み型をとります。
この型を「かま」と言います。
2○ かま詰め
桐の粉に糊を混ぜたものを、かまに詰めてボディを作ります。
乾燥後かまから取り出し、ボディは補正し滑らかに整えます。
3○ 胡粉塗り
胡粉(貝殻を焼いて作った白色の顔料)や下地剤をボディに塗ります。
4○ 筋彫り
下塗りが乾いたら布を木目込んでいくための溝作り(筋彫り)をします。
5○ 木目込み
溝に糊を入れ、型紙に合わせて切った布地を目打ちや木目込みべらを使って、しっかりと木目込みます。
6○ お顔作り
人形のお顔は、その人形の良し悪しを決める大事なパーツの一つです。
現在、工房ゆうきでは書き目(筆を幾重にも重ねて描かれたお顔)と
入れ目(ガラスの目を嵌め込んだお顔)の2種類をご用意しております。
7○ 仕上げ
ボディに頭や手を付け、髪の毛をブラシで整えて仕上げます。
講座番号0928E